雨天時の路面状況に注意しましょう！

　みなさん、こんにちは！

　嫌な梅雨の季節がやってきました。

　梅雨の季節になると、雨によって路面状況が大きく変わります。

　路面が滑りやすくなったりする為、転倒事故に注意が必要です。

　今回は、梅雨時の路面状況についてご紹介します。

【梅雨時の路面状況】

・スリップ現象 雨が降ることで、路面が滑りやすくなります。 特に、凸凹のある路地や石畳などは危険です。

　車道の脇にある歩道も注意が必要です。

　雨が止んだ後も路面は濡れた状態が続くため、歩く際にも十分な注意が必要です。

・水たまり 雨が降り続くと、路面に水たまりができます。

　水たまりがあると、素足で歩いたり、自転車で通ったりすると、水しぶきがはねあがり 周りの人にあたってしまった　　　　　

　り、路面に落ちそうになることがあります。 水たまりができる箇所には十分注意しましょう。

【対策方法】

　梅雨時には、上記のような路面状態に注意が必要です。 以下に対策方法を説明します。

・足元に注意 路面が滑りやすくなるので、傘を使う時は手でもつよりも、肩からかけて使いましょう。

　また、雨の日は、スリッパや革靴など滑りやすい靴を避け、安全靴やグリップ力のある スニーカーを履くことをおす

　すめします。　　　　

・自転車利用時の注意 自転車に乗る際には、余裕を持ってスピードを落とし、路面の状態をしっかり確認しましょう。 　また、ブレーキを適切に使って、スムーズに走行できるよう注意してください。

 

　スロープや通学路などには、カパラグリップがお勧めです！

　滑って危ない箇所がありましたら、気軽にお問い合わせください(^^)