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いちごの種類:地域ごとのおすすめ品種🍓

みなさん、こんにちわ♪

いちごの美味しい季節がやってきました!

いちごの魅力は品種によって異なります。各地域によって様々な美味しい「いちご」が栽培されています。

中でも栃木県のいちご生産量は半世紀にわたり連続日本1で、10月から6月頃まで品種の違う美味しいいちごが

味わう事ができます。

 

今回のブログでは、『いちごの種類:地域ごとのおすすめ品種🍓』を書いていきたいと思います!

 

♡いちごの種類~🍓

・とちおとめ

栃木県の農業試験場にて「久留米49号」と「栃の峰」の2つを交配して育てられ、1996年に品種登録されたいちごです。

「とちおとめ」は、かつて東日本の代表的な品種であった「女峰(にょほう)」の特性を活かしながら品種改良して生まれました。「とちおとめ」は「女峰」のもつ鮮やかな色や美しい形に加えて、果汁がたっぷりな味わい。

♡甘味と酸味がバランスよくとれた果肉も特徴。

【収穫期間:10月~6月】

・スカイベリー

スカイベリーは平成26年に「栃木i27号」として品種登録された栃木誕生の新品種になります。果実が大きく堂々としたスタイルが人気のいちご。スカイベリーの名称は全国から応募を募り「大きさ、美しさ、おいしさ」のすべてが大空に届くようにと命名されたのが由来です。

♡大粒で上質な味わい。すっきり甘いジューシーな美味しさが特徴。

 

【収穫期間:11月~6月】

 

・とちひめ

とちひめはとちおとめよりも粒が大きく酸味が少なく甘みが強調されるいちごです。表皮が柔らかく傷つきやすいので運搬には向かず、生産地でしか味わえません。栃木県内の観光いちご園でのみ食べることができる幻のいちご。

♡皮がやわらかく、大粒で中まで赤くジューシな甘みの強いのが特徴。

【収穫期間:12月~5月】

 

♡甘い🍓いちごの見分け方~

いちごは見た時の色や大きさで選びがちですが、色の濃さは品種によって異なるため、味にはあまり関係ないと言われています。

●ヘタの部分や周りを見る

ヘタの色が濃い緑色で、反るようにピンと張っているのが美味しい🍓(いちご)の特徴です。十分に栄養が届いているいちごは、実だけでなくヘタまで大きくなります。

ヘタの周辺の実の色もチェックしましょう。ヘタの付近まで赤く色づき、全体がムラなく赤くなっているのが美味しいいちごとされています。

●形が整っているか(はり、ツヤがあるか)

いちごは糖度が高いものほど大きくなる傾向があります。傷やへこみがなく形が整っていて、ツヤがあるものを選びましょう!

いちごの表面にあるつぶつぶは、埋もれているのを選ぶようにしましょう。つぶつぶが埋もれて見えるのは、果肉全体に水分が行き渡っていることの証です。

*いちごを買う時には、是非参考にしてみてくださいね😊🍓💛

 

【まとめ】

1月はいちごの時期です。ブログの内容を参考にして美味しい🍓イチゴを食べてみてください🥰

 

【最後に】

通路など滑る箇所には、「カパラグリップ」がお勧めです!

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