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猫の爪切り:ストレスなしのケア方法😸

 

 みなさん、こんにちわ♪

私の家には、猫がいます。定期的に動物病院に行って爪を切ってもらっていますが、爪を切るためだけに動物病院に行くのも大変です😣

 

今回のブログでは、『猫の爪切り:ストレスなしのケア方法』を書いていきたいと思います💛

 

猫の爪切りの基本知識😸

ケガなどの予防のために猫の爪切のお手入れは欠かせません。爪切りを嫌がる猫は多いので爪を切るだけでも大変です。猫の爪を伸びたままにしておくと飼い主が引っかかれてケガをしたり猫も爪がカーテンや布などに引っかかってケガをする場合があります。そういった予防の為にも猫の爪切りは重要になっています。

爪切りの頻度(・・?

爪切りの頻度は、前足と後ろ足で頻度が変わってきます。前足は伸びるのが早いので2週間に1回の目安に切るようにしましょう!

後ろ足はそんなに伸びる頻度が早くないで月に1度の爪切りでも大丈夫です。

 

爪切りの準備😸

猫が安心できるよう仰向けに抱っこし、なでながらスキンシップを図りリラックスをさせた状態で爪を切るようにしましょう。猫の前面から爪を切ろうとすると怖がる子もいますので、後ろから行った方が恐怖心を与えずに済みます。優しく声かけを行うと、猫が落ち着く事もあります。

 

 

 

爪切りに必要なもの😸

  • 猫用爪切り
  • ガムテープなど(後片付け用)
  • おやつ(爪切りを終わった後にご褒美と与えることで、次回の爪切りにも役立ちます)

必須なのは猫用爪切りだけです。猫用爪切りには、「ハサミタイプ」と「ギロチンタイプ」があります。ハサミタイプ子猫の小さな爪に最適です。成猫にはギロチンタイプが向いている、と言われています。向き不向きがありますので愛猫の安全の為にも、飼い主さんが使いやすいタイプを使用するのが良いでしょう!

【ギロチンタイプ】            【ハサミタイプ】

 

 

爪切り方法😸

猫の爪切りをしてみよう

猫の爪は引っ込んでいるので、そのままでは爪は切れません。指の根元を上下からそっと押すと爪が出てきます。

また、猫は前肢の方が後肢よりも敏感です。爪切りは後肢から始めましょう。
猫の爪をよく見ると、根元から半分くらいまではピンク色の部分があります。ここが血管と神経が通っているところです。このピンク色の部分は絶対に切らないようにしましょう。そこから先にある白っぽく半透明な部分が切っていいところです。爪のピンク色の部分から2mm以上離したところを切ってあげれば出血や痛みなく切ることができます。もし出血した場合は清潔なコットンなどで5分程度圧迫してください。それでも止まらないようなら動物病院に連れて行きましょう。

【記事:日本動物医療センターJAMC 引用】

 

爪切り後のご褒美😸

爪切りが終わった後に、猫に喜んでもらえるようご褒美を用意してあげるもの効果的です!

おやつをあげる事により猫が爪切りの経験をポジティブに受け入れることが期待できます♪

 

【まとめ】

猫の爪切りは、愛猫の健康と快適な生活の一環として重要です。適切な頻度で行い、猫のストレスを最小限に抑える工夫をすることがポイントです。

 

家の猫は、爪切りを嫌がるので、ブランケットなどを頭に被せて爪を切ると暴れなくなります(笑)

暴れる猫ちゃんも是非お試しください!

 

【最後に】

床の滑りの悩みには、「クリアグリップカパラグリップ」がお勧めです!

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