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ストレスによる鼻血👃
みなさん、こんにちわ😄
子どもの頃、たまに鼻血が出る事ってありましたよね?
大人になると、なぜか鼻血が出る機会が少なくなります。
今回のブログでは、『ストレスによる鼻血』について書いて行きたいと思います!
鼻血とは(・・?
ほとんどの鼻血は鼻をほじったりして鼻の中が傷つくことが原因です。他にも、風邪をひいて鼻をかんだ拍子に鼻血が出ることもあります。
鼻の入り口付近には細かな血管がたくさん走っています。血管は粘膜表面のすぐ近くにあるので、鼻をほじると血管に傷がついて出血しやすくなります。風邪で鼻の粘膜が荒れたり、鼻の粘膜が乾燥したりすると、鼻の中を直接触らなくても出血することがあります。
ストレスによっても鼻血が出る事もあります。
ストレスによる鼻血とは(・・?
ストレスは自律神経のなかの交感神経を刺激し、血管を収縮させる作用があります。
そのため、ストレスが長期間続くと血圧が上昇することがありますし、急激に大きなストレスがかかったときには血圧が急上昇することもあります。
鼻の中の血管の多くは非常に細い毛細血管のため、血圧が急激に上昇すると破れてしまい、その結果として鼻血がでることがあるのです。
また、ストレスは体の組織にダメージを与える活性酸素の放出を流し、血管組織へダメージを与えることがあります。すると血圧の上昇と相まって弱くなった毛細血管が破れやすくなります。
【医療情報メディア引用】 👇 詳しくは、こちらから!
【医師監修】大人の鼻血はストレスが原因!?気をつけた方がいい鼻血の特徴は? | 医師が作る医療情報メディア【medicommi】
鼻血の止め方~👃
突然の出血には、まず落ち着くことが大切です。横にならずに、いすなどに座ると良いでしょう。
そして、少しうつむいて出血している側の鼻を押さえます。押さえる場所は、小鼻の上です。5分間、手を離さずにじっと押さえ続けましょう。ダメなら2回続けます。ほとんどの鼻血はこれで止まります。
【まとめ】
鼻血は、ストレスによっても出る場合があります。
もし、鼻血が出た場合は慌てずに止血しましょう。
鼻血が20分以上経っても出血が減らない場合は、専門的な処置を必要とする場合があります。