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日本のパンの種類🍞

 

みなさん、こんにちわ♪

 

パンといえば、フランスのバケッドやドイツのライ麦パンを思い浮かべるかもしれませんが、日本には独自の進化を遂げた美味しいパンがたくさんあります。

 

今回のブログでは、「日本のパンの種類🍞」を書いていきたいと思います!

 

 

日本のパン~🍞

食パン

まずは、日本の代表格、食パンです。シンプルな見た目ですが、ふわふわの食感とほんのり甘い味わいが特徴です。トーストにしてバターやジャムを塗っるのはもちろん、サンドイッチにもぴったりです。最近では、よりリッチな味わいを楽しめる高級食パン専門店も増えてきました。

 

 

メロンパン

パン生地にクッキーの生地をのせて焼いたパン。焼き上がりの見た目がメロンの皮のようにひび割れて見えることから名前が付いたという説や、メロンエッセンスを加えているからとか、メレンゲ(卵白を泡立てたもの)からメロンと呼ばれるようになったからなど、色々な名前の由来があります。

 

カレーパン

カレーをパン生地で包み込み、パン粉を付けて油で揚げたパンです。もともとは昭和2年に名花堂というパン屋が洋食パンとして販売したのがはじまりで、パン粉をつけて揚げるというのはとんかつから発想したのだとか。今では油で揚げるほかに、オーブンで焼くカレーパンもあります。

 

 

あんパン

明治7年、木村屋創業者の木村安兵衛が酒種発酵生地を開発し考案したというパンです。フィリングのあんにはこしあん、粒あんがありますが、その昔、木村屋と中村屋の取り決めには、「こしあんパンにはケシの実、粒あんパンには黒ごまをつける」というものがあったのだそうです。

 

 

クリームパン

シュークリームの美味しさに感銘した中村屋創業者の相馬愛蔵が、風味が良く、栄養価の高い乳製品を使ったクリームは子供にとっても良いと考え、明治37年に売り出したところ大評判となりました。現在はクリームパンの形はグローブ型が定番ですが、売り出した当時は柏餅型で、切れ目のない半円の形をしていたそうです。

 

 

 

ジャムパン

ジャムパンも木村屋が元祖です。ビスケット生地にジャムをはさんで焼く作業からヒントを得た木村屋3代目の儀四郎が、明治33年に開発しました。

 

 

【パンのはなし引用】

パンのはなし:世界のいろいろなパン・日本のパン (panstory.jp)

 

【まとめ】

いかがでしたか?日本のパンはバラエティ豊かで、どれも美味しいものばかりです。次回パン屋さんに行った際には、ぜひ今回ご紹介したパンを手に取って見てくださいね💖

きっと新しいお気に入りが見つかることでしょう😊

 

  『木村屋層本舗』

 

 

【最後に】

店内の床は、滑る場合があります。

店内の床には、「クリアグリップ」がお勧めです!

気軽にお問い合わせください(^^♪

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